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中古ドメインの選定に潜むリスク

パソコンを使用する人

中古ドメインの基本的な選び方としては、そのドメイン自体に設定されたリスクを確認しなくてはならない、という事も含まれます。
基本的に中古ドメインの選定にはリスクがあるため、ある程度どういうリスクがあるのかを確認しておきましょう。

まず、ペナルティを受けたことがあるか、という事です。
ペナルティとは、過去にサイトの運用方法が悪質だったり、あるいは悪質なSEOを行っていたために検索サイトからペナルティを受けた、というものです。
このようなドメインを取得すると、そのペナルティを受けたという事実がそのまま引き継がれます。
つまり、サイトのSEOに悪い影響を与える可能性が格段に高くなるのです。

次に、そのドメインがどこからリンクを受けているか、という事もポイントです。
被リンクとは、そのドメインがリンクされているという事や、その数になります。
SEO対策として被リンクを受けることは悪い事ではないのですが、明らかにサイトのコンテンツと違う内容の被リンクを受けても良い結果はもたらしません。
被リンク数が多くてもそのリンク元が特定のジャンルやコンテンツに特化しているような場合、サイトの内容がそのリンク元のコンテンツと違いすぎると、SEO対策としてもよくないのです。

そして、サイトそのものの品質が低い場合、そのあとに作ったサイトの品質が高くてもペナルティを受ける可能性があります。
サイトそのものの品質が高いというのは、ページ数が多くコンテンツが充実しており、ユーザー数もある程度得られていたような場合です。
その逆であり、コンテンツの量が少なく更新頻度も低いような場合、サイトの質が低いためSEO効果もあまり見られません。
この場合、中古ドメイン購入後に運用をしっかり行い、サイトの品質基準を向上させることでSEO効果が出る場合もあります。
ですが、すぐに効果が出るかというとそうでもありません。

最後に、選定に時間や手間がかかります。
新規ドメインの場合は必要な文字列を申請すればよいのですが、中古ドメインの場合はこのように注意点が多く、専用ツールだけでは分からない点も出てくるでしょう。
とはいえ、選定にはある程度基準があります。
このため、その選定をしっかり行い注意深くいくつかのドメインを選択していくことで、良質な中古ドメインに出会えるでしょう。
同時にドメインを運用していくことで、良質なドメインに変化させられるかもしれません。

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